ブログを開設してある程度記事を書いていったら
ブログに広告を貼りましょう。
そうでないと報酬が得られませんしブログの意味がないですね。
広告の種類
ブログに広告を貼るのはわかるが
どんな広告を貼るのがいいのか?
そこで広告の種類を紹介します。
ASP
一つはASPの広告です。
これはASPと提携している広告主からどの広告がいいか、ジャンルや報酬をみて選ぶことができます。
広告主がサイトを審査して、広告が貼れるかどうか決まることもあります。
逆に、ASPで広告を決めておいて、その広告にそったブログ記事を書いていくという方法もあります。
ASPの広告を使う場合は、広告を先に決めてブログ記事を書いていきます。
googleアドセンス
一番多く使われているのはgoogleアドセンスです。
これはこちらでどんな広告がいいか考えなくても
自動で勝手に広告を選んで表示してくれます。
自動でどういう風に広告をだしているのかというと
ユーザーの履歴をみて、関連がありそうな広告を表示させます。
検索でパソコン本体をみていたとしましょう。
しばらくすると、YAHOO!の広告でパソコンのメーカーの広告ばかり表示されるようになります。
中古車を検索して探していたとします。
そうなると中古車の広告ばかりになります。
ヤフオクとか楽天市場で商品をみていたら、ヤフオクや楽天市場の商品が広告で並ぶようになります。
こちらがどんな広告がいいか、どんな画像ならクリックされるかとか考えないでも
自動的に表示されますので、初心者向きではあります。
そのほか広告クリック型
googleアドセンスのような型で、ユーザーの履歴から広告を表示させて広告クリック数で報酬がきまる広告。
忍者AdMaxというサービスです。
googleアドセンスと比べたら広告の種類が少ないです。
同じような広告ばかり表示されているのかもしれません。
googleアドセンスで審査がなかなかとおらないときは忍者AdMaxを使うといいかもしれません。
広告の表示の仕方
では広告はブログ内でどこに表示させたらいいのでしょうか?
記事の上、真ん中、下に表示させるのが一番です。
googleアドセンスで自動表示させることができますので、どこに表示させたらクリックされやすいのかを感がるのがめんどくさいなと思ったら、自動表示にすると簡単です。
自分でどの位置に置くとクリックされやすいかを分析したいという場合は、自分で位置を変えてみたらいいと思います。
googleアドセンスには広告表示の規制があります。
どのように何個貼ってもいいかという決まりがあるので、それを理解して表示させましょう。
1ページ内に貼り付けられる数が決まっています。
コンテンツ向け広告ユニット:3個
リンクユニット:3個
検索ボックス:2個
あと、広告を誤クリックしやすい位置に置くことはNGです。
クリックを促すのもNG。
広告の上に「広告」「スポンサードリンク」を表記しておくことをおすすめします。
まとめ
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