食洗機の容量は家族の人数だけで選んでいい?4人家族でSS-M151を使った感想

暮らし

食洗機を選ぶとき、「わが家は4人家族だから、何人用を買えばいいんだろう?」と迷いませんか。

人数の表示は目安になりますが、実際に使ってみると、普段使う食器の大きさや枚数も大切だと感じました。

私が使っているのは、シロカの食器洗い乾燥機「SS-M151」です。

わが家の使い方では、4人分を洗うには小さく感じました。3人分なら、まあ十分かなという印象です。

ただし、大きいお皿を使うと入りきらないこともあります。今は無理に詰め込まず、入らなかった食器を手洗いする使い方にしています。

この記事では、その体験をもとに、食洗機の容量を選ぶときに確認したいことをまとめます。

SS-M151は4人家族には小さい?わが家で使った感想

まず、SS-M151を使って感じたことを整理すると、次のようになります。

確認したことわが家での感想・使い方
4人分の食器を洗う容量が小さく感じる
3人分の食器を洗うまあ十分かなという印象
大きいお皿を使う入りきらないことがある
食器をたくさん入れる汚れが落ちないことがあるため、少なめに入れている
入らなかった食器手洗いしている

これは、わが家で使う食器と入れ方による感想です。同じ人数でも、使う食器が違えば、容量の感じ方も変わります。

なお、シロカ公式オンラインストアでは、SS-M151を「1~3人用」と案内し、食器16点が入ると紹介しています。もともと4人用として案内されている機種ではありません。

そのうえで、実際に使った私の感想も「4人では小さい、3人ならまあ十分かな」というものでした。

「何人用」だけでは判断しにくい理由

同じ人数でも、使う食器の数は違う

たとえば、ワンプレートにまとめる食事と、ご飯・汁物・おかずをそれぞれ別の器に盛る食事では、洗う食器の数が違います。

さらに、取り皿やコップもあれば、その分の場所が必要になります。

食洗機を選ぶときは、家族の人数に加えて、普段の食事のあとに、何が何枚残るのかを見ておくと考えやすくなります。

「4人用」といった表示だけで判断せず、自宅の食器を並べた様子と、製品の収納例を比べてみてください。

大きいお皿を使うと、枚数が少なくても入りきらない

私が使っていて気になったのは、大きいお皿です。

3人分ならまあ十分かなと思っていても、大きいお皿を使うと入りきらないことがあります。

食器の枚数が少なくても、1枚が大きければ場所を取ります。深い器や、形がそろっていない食器も、収納例どおりに並べられるとは限りません。

SS-M151の取扱説明書でも、容量は基準に基づく「標準食器」で示されており、形状によってはセットできない場合があると説明されています。

表示されている点数と、自宅の食器が実際に入る数は、同じとは限らないということです。

詰め込めば洗えるわけではなかった

できれば、一度にたくさん洗いたいですよね。

でも、わが家では食器をたくさん入れると、汚れが落ちないことがありました。そのため、なるべく少なめに入れるようにしています。

取扱説明書では、食器同士が隙間なく重なると噴射水が届かず、洗浄できないと案内されています。

私の洗い残しの原因をすべて特定したわけではありませんが、少なくとも、庫内に収まることと、きちんと洗えるように並べられることは別だと感じています。

「あと1枚入りそう」と重ねるより、説明書の入れ方に沿って、食器に水が届く配置を優先したいところです。

入らなかった食器は手洗いすることにした

わが家では、入りきらなかった食器は手で洗うようにしました。

食洗機に入れる分を無理に増やさず、入るものを任せて、残りは手洗いする使い方です。

ただ、「入らない分を手洗いしてもよい」のか、「食後の食器をできるだけ全部任せたい」のかによって、選びたい容量は変わると思います。

希望する使い方選ぶときに確認したいこと
一部を手洗いしてもよい普段任せたい食器が入るか
家族分を一度に洗いたい1食分の食器を、重ねずに並べられるか
大皿も一緒に洗いたい対応する皿の大きさと、ほかの食器を置く余裕
何回かに分けて洗ってもよい運転時間や、入れ替えの手間が生活に合うか

これは使い方を考えるための目安です。わが家で実際に選んだのは、入らない分を手洗いする方法でした。

4人家族が食洗機の容量を選ぶ前に確認したいこと

私の体験から、人数表示と一緒に確認しておきたいのは次の3点です。

1.普段の1食分の食器を並べてみる

購入前に、一度、食後の食器をまとめて見てみてください。

茶わん、お皿、汁わん、コップなど、「いつもの食事でこれだけ使う」という量を把握するためです。

食器が多めになる食事も確認しておくと、少ない日の量だけで判断せずに済みます。

2.よく使う大皿や器の大きさを測る

大皿の直径、器の高さや深さなどを確認し、候補の食洗機の取扱説明書や収納例と比べます。

大皿を1枚入れられても、ほかの食器と一緒に入るかどうかは別です。

「そのお皿が入るか」だけでなく、「そのお皿を入れた状態で、家族分も入るか」を考えるのがポイントです。

3.手洗いをどこまで残せるか決める

食洗機に何を任せたいのかも、先に考えておくと選びやすくなります。

大きいお皿は手洗いでもよいのか。それとも、大皿も含めて洗いたいのか。

鍋やフライパンまで任せたい場合は、食器とは別に、その調理器具が食洗機対応か、庫内に収まるかも確認が必要です。

「何人家族だから何人用」と決める前に、一度に洗いたいものと、手洗いしてもよいものを整理してみてください。

容量と一緒に、給水方法も確認しておきたい

食洗機は、食器の入る量だけでなく、毎回の給水方法も使い勝手に関わります。

SS-M151でタンク式の給水を使い、その後、分岐水栓からの給水に変えた体験は、別の記事にまとめています。

シロカSS-M151の給水方法|タンク式から分岐水栓式に変えた体験

まとめ|人数に加えて、食器の大きさと手洗いの量を考える

SS-M151を使った私の感想は、4人分には小さく、3人分ならまあ十分かなというものでした。

ただし、大きいお皿を使うと入りきらないことがあります。たくさん入れると汚れが落ちないこともあったため、今は少なめに入れ、残りを手洗いしています。

食洗機の容量を選ぶときは、次の点を確認してみてください。

  • 普段の1食で使う食器の数
  • よく使うお皿や器の大きさ
  • 無理に重ねずに並べられる量
  • 入らない食器を手洗いしてもよいか

人数表示を目安にしながら、自宅の食器と、どこまで食洗機に任せたいかで選ぶことが大切だと感じました。

参考資料

仕様・使用方法の確認日:2026年10月1日
※容量に関する感想は、筆者の家庭で使用した際のものです。

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